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【躍動 でぃオ・ホーン】 読み方 躍動(やくどう)クリーチャー/Cコスト 3 パワー 1000 😈種族 ホーン・ビースト/デスパペット/狂字屋 ■このクリーチャーは、タップして出る。<バグワード>⑥マナゾーンまたは墓地に自分のクリーチャーが合計6枚以上あれば、真上の■能力は、「このクリーチャーが出た時、相手のアンタップされているクリーチャーを1体選び、破壊する。」になる。 [FT]彼らにとって、デカさや速さや強さは脅威ではない。惑わし、怯ませ、夢を見せ、否定し、狂わせるのにそんな要素は無意味である。 DMKP-03にて登場した、ホーン・ビースト/デスパペット/狂字屋。 タップインして出る効果をバグワードにより、cipで《デス・スモーク》を使う効果に変える。 元ネタは《躍動するジオ・ホーン》。
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ギャラギター 属性、エレキ属性 HP 172 MP 80 攻撃 43 防御 35 すばやさ 42 特殊攻撃 ハードリズム(エレキ)通常の1.8倍の攻撃力で相手を攻撃する はかいおんぱ(無属性)通常の1.4倍の攻撃力で相手を攻撃する ダイナリズム(無属性)自分の防御力をアップする 出現タイミング 第四章 出現場所 1丁目 3丁目 6丁目 郊外 裏山 浜辺 経験値 73 お金 480円 ドロップアイテム なし
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キサラギの次期バージョン(#4)での変更点 「中・カーリングショット」と「アメジストトラップ」が同一画面に出せなかった不具合を修正しました。 今回更新で唯一不具合修正のみとなったキサラギ。もともとの基本能力が高いため、今回は特に強化点を設けてはありません。 …がカーリングショットとアメジストトラップを同一画面上に出せるようになった事により、戦況に変化を付けることは出来るかもしれません。
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ラギアクルス 部位 斬 火 水 雷 氷 龍 頭 0 0 0 0 0 0 首 0 0 0 0 0 0 背中 0 0 0 0 0 0 腹 0 0 0 0 0 0 翼 0 0 0 0 0 0 脚 0 0 0 0 0 0 尻尾 0 0 0 0 0 0 尻尾先端 0 0 0 0 0 0 【弱点】 ○>△ ○>△ 【特殊行動】 咆吼(小) 風圧 振動 ○やられ 毒 麻痺 拘束攻撃 【攻撃ポイント】 【要注意攻撃】 ○○攻撃 回避行動など 解説 相性の良い武器 上位 ? ? G級 ? ? お薦めスキル ? 名前 コメント
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登録日:2011/05/17 Tue 08 22 00 更新日:2024/03/01 Fri 23 56 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 まだ前を向ける チータ ツン クール ファウード編の主役 ペア ロデュウ 一周回って愛すべきバカ達 仮面 伊藤静 千葉進歩 夫婦 敵→かませ→ギャグキャラ→漢 涙腺崩壊 清麿の被害者 真の漢 神回 腹筋崩壊 自ら墓穴を… 金色のガッシュ!! 「チータァ!なぜ反撃の呪文を唱えなかったァ!!?」 「間に合いそうになかったからよ。無駄な呪文は撃てないわ。」 概要 金色のガッシュ!!に登場したペア。 翼を持つ青年男性型の魔物の子と、顔の右半分に仮面をつけたショトカの少女の組み合わせで、本の色はコーヒーブラウン。 ロデュウ CV:千葉進歩 プライドが高く粗暴で冷酷な魔物で、「仲間を見捨てて逃げる阿呆の背中を撃ち抜くのが楽しい」と豪語しており、パピプリオを部下にしている。他の魔物との協力はすれど命令される事は嫌う。 一見、序盤でよく出るただ乱暴なだけの小物だが、術で強化されたガッシュの一撃をこらえた上で翻弄する肉体能力を持ち、初見の筈のラウザルクが解ける時間を予測し「術が解けた瞬間」に即座に攻撃をしかけ、指示も大半は的確であるなど、後半戦まで生き延びただけあって実力は高い。 ただ攻める一方ではなく、絶体絶命と悟ると攻撃を止めパートナーの死守に切り換えるなどクレバーなところもある。また感情的ではあるが感情に呑まれる事はなく、激昂しても冷静に相手を翻弄する動きをとる芸当までこなす。 術は全て翼を介して放ち、高速で飛翔するのにも使える。 チータ CV:伊藤静 殆ど表情を変えない少女だが卓越した戦闘センスを持ち、開幕早々ディオガ級の術を放つ豪胆さを見せる一方心の力の「ペース配分」を熟知する事で1戦闘中にディオガ級の最大術を2回唱えるなど非常に強い。ロデュウが圧倒されても感情を荒げる事なく、いっそドライなまでに冷静に戦局を観察し続け的確な一手を模索し続ける。 二人の関係は良好でいがみ合いもなく、ペース配分を考えないごり押しスタイルのロデュウをチータが合理的な考えで諫めてサポートしたり、ロデュウの無茶な要求を正論で返し納得させたりする。 そのチームワークは凄まじく、初めてガッシュ達と戦ったときは千年前の魔物との激闘をくぐり抜けた彼らを圧倒し、「レベルが違う。今のガッシュ達では…!」とレインを戦慄させる程だった。 更に言えば、レインがいなければパピプリオとの連携によって負けていた可能性が高い。 以下ネタバレあり 活躍 初登場はファウード編序章。 ファウードの封印を壊すために各地の強力な魔物を仲間にすべく行動しており、魔界でのガッシュの友達のレインを仲間に引き込もうとしていた。しかし、レイン自身が王になろうとしないことに甘い奴だと腹を立て逆上。倒そうとするも、パートナーのカイルとガッシュ達に妨害され失敗し逃走した。 この時は完全な敵役であり、臆病なカイルの自立する壁として悪魔の風貌を強調されていた。 レインの代わりに、リオウに呪いをかけられたリィエンを盾にウォンレイを仲間に引き込むため彼らの村で目撃されていた。 ファウードの封印が解けた後は隙を見てファウードを乗っ取るつもりでリオウについていたが、ゼオンにファウードが乗っ取られた後は、彼の言葉にきな臭さを感じながらも、ものは試しにとゴデュファの契約を実行。ファウードの力を手に入れる。 「ロデュウ…いいの?」 「? 何がだ、チータ?」 「いいわ、何でもない。」 契約によりゼオンに服従するようになるロデュウに違和感を覚えたチータは何度か問いてみるが、ロデュウは気付かなかった。 その後ファウードコントロールルームにてジェデュンと共にガッシュ一行を待ち受ける。 コントロールルームを守る重要なポジションという事で、他の魔物より強力な力を受けており、特に肉体面はジェデュン共々非常に強力になっている。 キャンチョメ、ティオ、ウマゴンのコンビネーションに苦戦するも、ゼオンの指示とジェデュンとのタッグで3人を破る。 いよいよガッシュを倒そうとするも、戦う勇気に目覚めた伏兵のモモンの尋常でない回避能力の前に苦戦する。しかしモモンがパートナーであるシスター・エルを守るため最初で最後のチャンスを犠牲にしたのを見て勝利を確信し嘲笑った。 「アハハハハ!! こんな間抜け、見たことねえぜ!! ハハハハハッ、ギャハハハハハハハハハッ!!!」 …が、直後に覚醒した清麿が登場。 ガッシュも同時に覚醒しておりジェデュンはあっと言う間に倒され、回復&パワーアップしたロデュウも全ての攻撃を見切られ大打撃を受け、最大術をマーズ・ジケルドンで弾かれた上に拘束されてしまい、それでも諦めずに悪態をつき… 結果、清麿の怒りを買い、復活して威力のはね上がったザケルとザケルガとテオザケルを連発されるという拷問のような攻撃をくらってしまう。 このシーンはとにかくカオスかつ腹筋崩壊必至なので、是非見ていただきたい。 ちなみにこのときチータは心の力がなくなってしまっていたため、彼の身を案じつつ本を守るため逃げていた。 その後黒焦げで床に倒れておりしばらくフェードアウトする。 そしてガッシュがバオウの力に飲まれた後、デュフォーが心の力を回復するまでに始末するようゼオンに命令される。 ファウードの力により回復した上、更にパワーアップしたロデュウが、ガッシュ達を倒そうと息巻く。 しかし、その横でチータが呟いた。 「ゼオンの命令よ」 チータのこの一言により、自分がゼオンに支配されていることに気付き、心の力のない今がチャンスだと反旗を翻す。 「ゼオン、てめえ、誰に向かって命令してやがんだ?」 が、ゴデュファによってロデュウの体に侵入したファウードの細胞が、主であるゼオンに敵対する彼の体を蝕み始める。攻撃し続ければ死ぬ、と聞かされ術を唱えないチータを見て肉弾で挑むロデュウだったが、腕や脚はゼオンに触れる前に弾け飛び、翼は自身に突き刺さる。 「チータよ…オレはてめえが大っ嫌えなんだ、出会った時からずっとよぉ…」 彼の身を案ずるチータをよそに、刺さった翼を引きちぎりながらロデュウは話す。 チータは目の傷で人々から迫害を受け内向的な性格になっていたこと、ロデュウがマスクをプレゼントしても独りで沈んだ顔を続けていたこと… 傷一つで人生を支配されたチータに、どんなになろうが自分の体だと主張し、立てなくなるまでゼオンに挑むロデュウ。 「なあ…なんでマスクをかぶった時に、強くならなかった? 変な目で見てた奴らがビビったんだろ? オレもいる。そいつらに仕返しして、ゲラゲラ笑えばいいじゃねえか…」 「オレは笑うぜ。どんな状態になろうと、「オレの体」なんだからよ!‼︎」 「一つや二つの障害で、奴隷みたいに支配されてたまるかぁあ‼︎!」 「ロデュウ‼︎」 「オレは…もう、戻れねえ…だがよ…お前はまだ、前向けるだろ?」 ロデュウは泣きながら駆け寄ってきたチータの肩を抱き寄せる。(*1) 「強く…生きろ。てめえ自身が強けりゃよ…目の傷なんてなんでもねえ…もっと笑えるし、まっすぐ立てるし、ほれる男も出てくらぁ…」 遺言のような台詞に彼が死ぬと思ったチータだったが、彼を慕っていたパピプリオが本に火を付け、ロデュウが死ぬ前に魔界に送還されるようにする。 彼の行動に満足な笑みを返し、片翼をゼオンへ向けて言い放った。 「さあやれチータ。ムカツクゼオンをぶっ飛ばすんだ!!!」 「ディオガ…ラギュウル!!!」 死ぬ程の激痛の中、笑い続けるロデュウ 歯を食いしばり、マスクの隙間からも涙を流すチータ その攻撃はデュフォー曰く「避けられない訳は無い闇雲の一撃」と称されたが、ゼオンは敢えて避けなかった。 それどころか、ゼオンは「よけてはいかん」と思ったと語り、ゼオンの心を大きく揺り動かす発端となった。 最終章のクリア編において、魔界に帰った今もパートナーの身を案ずる人達のシーンにて、チータがマスクを外して看護師となり微笑んでいる姿が描かれており、ロデュウの言葉通りに歩んでいることにファンを歓喜させた。 クリア最終形態との決戦では、圧倒的な力の差を前にしてなお立ち上がるガッシュの脳裏に送還された仲間達の想いや姿が描写される中で、ロデュウの姿もあった。しかし、上記のようにこの時ガッシュはバオウの力に飲まれ意識がない筈なので、恐らくゼオンの記憶のものと思われる。 最終話では、ロデュウはバリーやツァオロンやキースと同じ学校に通っている事が描写され、三人のあまりの威圧感にキースはビビっていた。 そして単行本加筆の手紙を受け取った人達の中のチータは… 【呪文】 翼を変形させてエネルギー派を放ったり、変形した翼そのもの攻撃する術がメイン。 ディオガ・ラギュウル 翼から螺旋状の巨大な黒いエネルギー波を放つロデュウの最大呪文。 それまでは敵味方問わず切り札的に温存してきた「ディオガ」級の最大呪文を開幕早々ぶっ放し、読者を驚かせた。 ガンズ・ラギュウル 翼からエネルギー弾を乱射。 ラギュウル・ロスド 翼を巨大な刃物に変えて攻撃。 ギガノ・ラギュウル ラギュウルの上位術で、翼から螺旋状の大きな黒いエネルギー波を放つ。 ギロン・ラギュウル 翼を変形させ、いくつもの槍状の攻撃を放つ。 ガル・ラギュウガ 翼同士を絡みつけ、ドリル状にして攻撃。 ラギュウガ 翼同士を絡みつけ、光線状の槍にして攻撃。実は、初登場時に放っている。 ディオ・バオール・ラギュウガ 2本の翼を巨大な光線状にし、相手を攻撃。術の中ではそこそこ上位らしい。 ラギュウル 翼から螺旋状の黒いエネルギー波を放つ。 セリフorやりとり 「つまらん…仲間を見捨てて逃げるアホを後ろから撃ち抜くのが、一番楽しいのによ。」 「25、26、27、28、」 「29…この肉体強化の術、そろそろだな。」 (チータ、呪文を…) 「あ…ダメだ…」(これはくらうな。) 「チータァ、なぜ反撃の呪文を唱えなかったぁ!!?」 「間に合いそうになかったからよ、無駄な呪文は撃てないわ。結構、呪文を使ったから、ペース配分も考えないと、勝つ勝負も負けるわ。」 「オオウ、じゃあ悪いのは…こいつってワケだ…」 「ロデュウ…」 「フン、何か臭うな…だが、手に入れて見ようじゃないか。「大きな力」ってやつを…」 「あなたが望むなら、止めはしないわ。」 スゥゥゥゥゥゥゥ (ヤロウ……息継ぎしてやがる…) ゴブッゴブッゴブッ (ヤロウ……ファウードの回復液で心の力を回復してやがる…) (悪く思わないでね、ロデュウ。術を撃つための心の力、もうないし、ファウードの回復液ももうないの。今、私にできることは、あなたの本を燃やされないように逃げるだけ…死なないとは思うけど…………………) 【アニメ版】 アニオリではウォンレイを誘うシーンを詳しく描写。 当然ウォンレイが仲間になるはずもなく戦闘になり互角の戦いを繰り広げるが、リオウに貰った力でリィエンに呪いを与え従わざるをえない状況に。 その後ファウード編の中ごろまでは概ね原作に忠実だが、完全オリジナル展開となった再突入以降は原作と大きく異なる。 二手に分かれ攻略する清麿チームの前に立ちはだかり再びウォンレイと対峙。ファウードの機能で自身の分身を生み出し一度は追い詰めるも、絆を新たにしたウォンレイとリィエンの反撃に圧され、チータにファウードの力を注ぎ込み強化した「ディオガ・ラギュウル」とウォンレイ達の最大術「ゴライオウ・ディバウレン」との衝突でウォンレイを倒す。 その後、リィエンに化けたザルチムと共に清麿たちの前に姿を現し人質作戦を行うも、「ウォンレイはリィエンを見捨てて逃げた」と語った事であっさり見破られ攻撃を受ける。 チータに反撃を指示するも彼女は「今の自分たちでは彼らには絶対勝てない」とあっさり放棄。狼狽するもしびれを切らしたザルチムに本を斬られ、本が燃える中ザルチムのパートナーであるラウシンから 「お前のような弱い奴はファウードの一員にはなれないからとっとと魔界に還れ」というリオウの伝言を受け、虚しく魔界に還っていった。 原作での壮絶ながらも感動的だった別れは勿論、凶暴さの中に見せていた冷徹さなども全く見られず、ザルチムも自虐する程の安っぽい三文芝居に現を抜かした挙句最期もリオウ達からあっさり見棄てられるわと、全くいいところが無かった(*2)。 余談 劇中では珍しい男女コンビに加え、抜群のコンビネーションや涙の別れ等で高い人気を持つが、ファウード編序章~終盤まで活躍していたにもかかわらず、実は一度も単行本の裏表紙や中扉に描かれたことがない。それらには魔物の趣味や生活スタイル、パートナーとの出会いが断片的に垣間見ることができるため、彼等がどんな出会い方をしたのか、どんな日常を送っていたのかは分からずじまいである。 文庫版でも重要人数で表紙等が埋まることは予想されるため、それを踏まえて、本作屈指の脇役といえるだろう。(一応背表紙に出てくる可能性があるが…出てきた。) ハ…ハハ、何だよ、こいつ、来やがったぜ…オレ達に追記・修正されによー!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザケルガ!ザケルガ!ザケルガ!ザケルガァ! -- 名無しさん (2013-07-30 08 51 35) 最後に漢みせたな -- 名無しさん (2013-08-02 22 21 15) ザケルザケルガザケルザケルガザケルザケルガザケルガテオザケル -- 名無しさん (2013-08-06 15 43 16) ヤロウ、息継ぎしてやがる・・・ -- 名無しさん (2013-08-07 22 39 29) たった1話であそこまで大化けするとは予想外だった。チータの救済的に、ガッシュ&清麿と同じくらい出会うべくして出会ったパートナーだと思う -- 名無しさん (2013-08-07 23 08 52) ディオガ・ラギュウルとディオ・バオール・ラギュウガって、パッと聞こえは後者が上級っぽく聞こえるけど…最期からして前者なのかな? -- 名無しさん (2013-08-08 02 20 52) 漫画の様子見るに、『ディオ』より『ディオガ』が強いらしい。 -- 名無しさん (2013-08-11 12 59 23) コイツの何が恐ろしいって、ギガノ程度なら大したダメージにもならない硬さとしぶとさだよな -- 名無しさん (2013-09-18 02 54 21) 最後新術出ててもおかしくなかったよな つか出てほしかった ガッシュで -- 名無しさん (2013-10-01 09 43 04) ↑続き 一番好きなキャラだわ -- 名無しさん (2013-10-01 09 44 01) アニメだと結局、小物で終わったんだよね。本、斬られたし(笑) -- 名無しさん (2013-10-18 01 08 06) 追伸、看護「師」ね。看護「士」は男限定。 -- 名無しさん (2013-10-18 01 09 41) 励まし方が実に悪役で良かったな。俺がいるんだからあいつらに復讐して笑えば良かったのになんでしなかったんだとはね -- 名無しさん (2013-10-18 10 28 44) ↑3最期のシーンは、なんだかアニメ版より原作のほうがましに思えてくる。 -- 名無しさん (2013-12-02 14 14 57) ゴデュファ込みならレインにも勝てるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2013-12-05 09 22 43) 元の印象があまり良くなかっただけに最後余計感動した。 -- 名無しさん (2013-12-10 15 18 57) ロデュウ翼が無くなったら攻撃手段がないんじゃ・・・ -- 名無しさん (2013-12-31 23 12 35) パピプリオはロデュウが怖いから渋々従っていたと思っていたけど、死にそうな彼を本を燃やして助けてあげるあたり本当にロデュウのことを慕っていたんだなぁ、と思う。 -- 名無しさん (2014-01-30 23 44 45) ↑ロデュウもなにも言わずニッって笑った辺り割と良くやってたのかね -- 名無しさん (2014-01-31 01 34 02) 作中で一番痛い目にあったんじゃないかな?電撃地獄に体内からの肉体崩壊に。 -- 名無しさん (2014-02-25 20 53 36) なんで27巻の背表紙はこいつじゃなくてファウードなんだろ? -- 名無しさん (2014-02-26 16 38 06) あの話をたった1話でかける雷句はすごいよな。あとチータカワユス -- 名無しさん (2014-03-08 22 09 18) ↑3 さらにレインにボコられてティオのチャージルサイフォドンも喰らったしな。めっちゃ不遇 -- 名無しさん (2014-03-22 18 40 55) そういえばこの二人 マイ伝ジェットファイヤーとプライムのアーシーだったな -- 名無しさん (2014-07-10 17 09 51) 俺も居たんだ~ってセリフが好き。綺麗事だけ押し付けて相手を責めるようなことは言わなかったんだよな… -- 名無しさん (2014-08-24 19 56 21) 最後にやった事以外は全部悪事なのに、ここまで評価がひっくり返るキャラも珍しいな。どう考えても悪党なのに -- 名無しさん (2014-10-29 21 12 58) ↑1むしろ悪党だからだろ 最後の励まし方からも悪党っぽさを感じれるよ -- 名無しさん (2014-11-22 18 05 35) チータ絶対ロデュウに惚れたよねあれ -- 名無しさん (2014-12-27 21 01 34) また小物系かと思ったら終盤いつの間にか男気ある感じになっててどうしてこうなった。 -- 名無しさん (2015-01-18 12 40 17) 鬼麿さんのザケル、ザケルガ、テオザケル連発を食らってよく本が燃えなかったものだ -- 名無しさん (2015-01-30 20 15 22) ↑↑初登場時の「仲間を見捨てて逃げるアホを撃つのが~」って台詞とか、戦闘でチータの意見を素直に聞いてる所とかはあながち小物って感じでも無いようなそうでもないような -- 名無しさん (2015-01-30 20 26 56) 最後のチータへの突然のデレにはちょっと戸惑ったなあ -- 名無しさん (2015-02-17 14 11 18) チータを見る限りディオガ以上の呪文はペース配分が上手くない限り戦闘中で1発くらいが限界らしいね。そう考えるとシンを連発できる赤ん坊はなにかがおかしい -- 名無しさん (2015-02-22 15 43 55) ↑クリアさんがすっげえ英才教育したんじゃね? -- 名無しさん (2015-03-09 14 40 58) わかりにくいけど、作中で3段階の強さがある。ガッシュとの初戦は通常、ティオ達と戦って全滅させたときはゴデュファ1段階目、清麿に拷問された時はゴデュファ2段階目、かっこよく帰ってったときはゴデュファ3回目 -- 名無しさん (2015-04-08 00 28 02) ↑散ったときはゼオンに反逆したからファウード細胞がロデュウの体を蝕んでいたし(事実見た目は左足除き通常のものになっている)から通常、ゴデュファ一段、二段、三段、反逆の五通りにならないか -- 名無しさん (2015-07-03 13 11 15) ゴデュファ前からガルバドス・アボロディオを受けても本が燃えなかったり、ゴデュファした後は鬼麿の拷問を受けても送還されなかったし、なによりパートナーとの連携がファウード組のなかではトップクラス。こりゃ強いわ。 -- 名無しさん (2015-09-21 08 37 35) ↑オーバーキルによる強制送還は漫画にはないぞ -- 名無しさん (2015-09-21 09 15 21) ↑↑↑↑↑↑↑ちょっと唐突だったよね。 -- 名無しさん (2015-12-04 04 49 14) アニメでは本当に扱いくそみそだったな。 -- 名無しさん (2015-12-04 12 33 14) カードゲームだと第○の術って明言されてないのは登場順にナンバリングされてるせいでディオガが第一の術ってなってて笑った -- 名無しさん (2015-12-05 18 52 24) 原作読んだ後にアニメ見てみ? -- 名無しさん (2015-12-07 17 44 41) やめてくれ -- 名無しさん (2015-12-07 18 10 14) たった1話でクソみたいなチンピラから魅力ある敵役にしてしまったた作者の恐ろしさ -- 名無しさん (2016-05-23 19 59 26) ↑急に良い奴にされても違和感しかないぜ? -- 名無しさん (2016-05-23 23 57 01) 良い奴にはなってないよ -- 名無しさん (2016-06-05 11 47 12) ロデュウがいなくなったらチータはまた独りぼっちになるからな… -- 名無しさん (2016-07-09 18 09 28) ↑続き 別れる前に思いの丈をぶちけまけたかったんだろうな -- 名無しさん (2016-07-09 18 11 02) ロデュウにも何か辛い過去があったのかな -- 名無しさん (2016-10-15 06 51 21) クリアとの最終決戦後、ガッシュの仲間達が集合してるシーンで一番右の端っこで片手をグッとしていてちょっと嬉しい気分になった -- 名無しさん (2016-12-13 05 16 58) ロデュウはwikiで可哀想なキャラクターと表示されている -- 名無しさん (2016-12-20 10 24 22) シェリー、清麿、デュフォー、ヴィノー(論外)がおかしいだけでパートナー勢の中ではかなり上位クラスだよな -- 名無しさん (2017-06-24 16 19 50) ファウード編で終わらせる予定だったらしいしチータの過去の引っぱり具合も考慮して最後の10匹に残す予定だったんだろうな -- 名無しさん (2017-10-17 14 44 34) アニメ版でザルチムに送還された時期の本誌では元気にディオガ・ラギュウルを撃っていた模様 -- 名無しさん (2017-11-09 13 33 28) リオウに従ってるつもりはないとか本人に言ってたし最初にゼオンに反旗を翻したの読んだときは唐突かと思ったけど読み返せば何にも違和感なかった -- 名無しさん (2018-08-12 14 08 32) チータの目の傷は事故なのか生まれつきなのか。 -- 名無しさん (2020-08-28 14 44 07) ↑いや、読んでたら普通に事故ってわかるだろ -- 名無しさん (2020-09-13 09 25 56) ロディウは改心したわけではなく最初からブレずにあの性格のままあの展開に持ち込むキャラはそうそういなさそう -- 名無しさん (2020-09-13 10 56 21) ウマゴンの炎の渦でチータが熱に晒された時、今までにない怒りの形相でトドメさしてるんだよね。度重なる抵抗で流石に沸点限界迎えたのか、それとも… -- 名無しさん (2021-06-18 09 04 44) ガル・ラギュウガってどこで使われてたっけ?記憶にない -- 名無しさん (2021-07-04 03 48 56) ↑8 よく言われてるけど作者はブログで「ファウード編で終わらせるつもりだったというのはデマ。クリア編は最初から構想にあった」って名言してるぞ。そもそも王の特権自体ゼオンが序盤で仄めかしてるしな -- 名無しさん (2021-07-04 03 53 13) ↑2 アニメ版でレインに使ってた -- 名無しさん (2021-07-04 09 35 46) ロディウにあそこまでの男気を見せられたチータがほかの男に惚れられたとしても応えられるのだろうか -- 名無しさん (2021-07-04 10 43 08) 最近何度も読み返して気づいたけどチータ強くない?戦闘における判断がいつも的確、術のペース配分がめちゃくちゃ上手い、パートナーへの攻撃も片手で壁に捕まるという地形を利用した避け方が上手いし地味にフィジカルも凄い意外と身体能力使って避けてるし。 -- 名無しさん (2021-09-17 22 05 50) 初登場からとある回で不憫な扱いされた後に最後は漢を見せると予想できんよね…。 -- 名無しさん (2023-02-27 20 50 10) ↑2「一般人の中でのトップクラス」って感じだろうか。これ以上になるとアンサートーカー二人の様な「規格外」になってくるし。リーン辺りもその辺かな?とにかく総合力が高いよね -- 名無しさん (2023-04-18 18 01 04) 「一つや二つの障害で、奴隷みたいに支配されてたまるかぁあ‼︎!」とかいうゼオン特効台詞。チータは勿論、ゼオンとパピーの心に多大な影響を与えた漢。パピーがディオガ級覚えたのはロデュウの最後の笑み見たのがきっかけなんじゃないかな -- 名無しさん (2023-04-24 02 55 15) たとえ根が外道でも王を決める戦いを後半戦まで生き残れる魔物はきちんとパートナーや友人間で心をつないでいるという例。別に急に改心したわけではなく、身内と敵で応対が違うだけだな。 -- 名無しさん (2023-08-02 13 50 05) 今思うと、ロデュウ&チータってエシュロス 進一のありえたかもしれない可能性だよな・・・もしガッシュたちに邪魔されず進一がいい感じに闇堕ちしてたらエシュロスといい関係になってたのかもしれん -- 名無しさん (2024-03-01 23 56 56) 名前 コメント
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登録日:2021/04/17 Sat 11 44 01 更新日:2024/05/09 Thu 13 38 09NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 21年春アニメ ALAPU UPALA EDはゴジラファン大歓喜 Netflix アニゴジ アニメ アーキタイプ オレンジ オーソゴナル・ダイアゴナライザー ゴジラ ゴジラS.P ゴジラシリーズ シンギュラポイント ジェットジャガー ボンズ 円城塔 加藤和恵 千葉県 日常を侵食する非日常 東宝 特異点 破局に抗う者達 紅塵 衝撃のラスト 高橋敦史 麺推しアニメ 抗えない未来(ゴジラ)を、覆せ。 『ゴジラ S.P(エス・ピー)<シンギュラポイント>』は、2021年4月から放送されたTVアニメである。 キャラクターデザイン原案は『青の祓魔師』の原作者・加藤和恵氏が担当することで話題になった。 製作はボンズとオレンジが担当しており、セル画がボンズ、CGがオレンジである。 なお、Netflixでは1週間先行配信が行われていた。 また、web限定で配信されていた次回予告はメタ発言がやたら多いのが特徴。 OP:BiSH「in case…」 ED:ポルカドットスティングレイ「青い」 【概要】 日本のゴジラシリーズ初のTVアニメ(*1)であり、監督を高橋敦史、脚本をSF作家の円城塔が担当しているアニメ。 過去に放映された映画GODZILLA3部作が 『怪獣に支配されてしまった地球を人類がどう奪還するか』『人類にとって「ゴジラ」とは何か』 といった重くハードな人間ドラマだったのに対し、こちらは『日常に現れた怪獣、そしてその先に待つ滅びにどう立ち向かいふさいでいくか』を描いた物になっている。また前作に比べて作風が明るめ。 分かりやすく言うと『シン・ゴジラ』みたいなものだが、あちらとは違って、民間企業や一般人が中心となっている。またKOMよろしく複数の怪獣が登場しているが、終始『人類+ジェットジャガーVS怪獣』が主軸で、ゴジラシリーズ定番の怪獣プロレスは前作と同様に控えめ。 放送後の2022年には円城塔氏による小説版も発売されている。 【ストーリー】 西暦2030年夏。 千葉県逃尾市にある町工場・オオタキファクトリーの従業員である有川ユンは、同僚の加藤侍と共に『誰も住んでいない洋館を調べて欲しい』との調査を受け向かっていた。 目的地に着いた2人は、図書室の隠し部屋に設置されていた鉱石ラジオからとあるインド民謡を聴くことになる。 同じ頃、「存在しない空想の生物を調査する」研究を行っている大学院生の神野銘は、旧嗣野地区管理局・通称“ミサキオク”からの依頼で謎のアラームの調査を行う事に。 そこで聞いたのは、ユンが聴いたのと同じ歌だった---- やがてそれをきっかけに、様々な異変が周囲で起こるようになる。 突如現れた怪獣達、赤く染まる世界。 そして…破局(ゴジラ)の襲来。 …果たして二人は、滅びの未来を防ぐことが出来るのか。 人類の未来は、彼等に託された。 【登場人物】 ◆メインキャラ ●神野銘(かみの めい) CV:宮本侑芽 本作の主人公の一人(ヒロイン)で、大学内で存在しない物質で出来た存在しない生物を考える学問「ビオロギア・ファンタスティカ」の研究をしている理学生。 ホミカみたいな前髪をかき上げて束ねたような髪型と眼鏡が特徴で、侍とは高校時代の同級生である。 マイペースで物忘れが酷い等抜けている部分が多く、肩書に反して聡明さとは無縁な人物にも見えるが、国際会議で不在だった担当教授に代わって旧嗣野地区管理局「ミサキオク」で突如鳴り始めたアラームの対処に出向いたことをきっかけに、「ゴジラ」を始めとする怪獣との戦いへと巻き込まれていく。 ミサキオクの件に関連してオオタキファクトリーやユンを調べる中で、ユンが提供していたAI「ナラタケ」から進化した「ペロ2」を入手。共に怪獣やそれが纏う『紅塵』の調査を行っていき、その中で様々な人物と出会う事になる。 一方でユンとは最終回のラストシーンまで顔を合わせる機会がなく、主にメッセージツールでやりとりするのみの関係であった。 ●有川ユン CV:石毛翔弥 本作の主人公の一人で、「オオタキファクトリー」の従業員。 銀さんを思わせるようなボサボサの銀髪天パーが特徴的で、ソフトウェア関連においては右に出る者はいないとされるほどの優秀な人物。 やや無関心気味な喋り方をする冷静沈着かつ、会話をAIのユングに任せるといったコミュ障気味な人物だが、本棚の高さなどから人の特徴を当てたりするなど、推察力が高い。 同僚の侍と共に洋館の調査に行った際の体験以来、突如現れた怪獣の襲来に困惑しつつも立ち向かう事になる。 ●ペロ2 CV:久野美咲 銘が上記のAI「ナラタケ」をダウンロードした結果、彼女のパソコンのデータを吸収することで進化したAI。 名前の由来は昔彼女が飼っていた犬の名前から。それを受けて犬のようなキャラクターを得た。 AIにしては感情豊かかつおしゃべりで、時々銘から煙たがれているものの、情報収集・整理やリサーチといった能力は抜群であり、彼女を様々な面で支えていく。 ●ユング CV:釘宮理恵 ユンの所持する人工知能。 コミュ障気味の彼に代わって、他人との応対を担当するほか、様々なデータの調査を行う優秀なAIである。 後に強化改修されたジェットジャガーにダウンロードされ、その制御を担う。正式名称も「ジェットジャガー・ユング」となった。 ◆オオタキファクトリー関係者 ●加藤侍(かとう はべる) CV:木内太郎 オオタキファクトリーに勤めるユンの同僚。 筋骨隆々な大男で、筋トレが趣味。 銘とは同級生で、高校時代は『バーベル』のあだ名で呼ばれていた。 ユンや大滝のハチャメチャぶりに振り回されているものの、彼等をうまくフォローしてあげるなど結構常識人である。 また、曲がりなりにもエンジニアであるので決して単なる脳筋キャラではなく、ユンからの専門用語だらけの難しい会話にも普通に対応できる。 鍛え抜かれた筋肉は確かなものであり、なんとクモンガの攻撃を素手で受け止める凄技を披露した。 ●金原さとみ CV:竹内絢子 オオタキファクトリーの従業員で、ヘソ出しスタイルとピンク髪が特徴。 目の周りに黒いメイクをし、耳と口が鎖で繋がったピアスに両肩に掘られたタトゥー等かなり厳つめなファッションをしている。 如何にも不真面目そうな見た目だが、仕事面はしっかりとしており、メンバーの面倒をよく見ている姉御肌な人物。 ●大滝吾郎(おおたき ごろう) CV:高木渉 オオタキファクトリーの工場長を務める初老の男性。 右目の外斜視とチャキチャキの江戸っ子口調が特徴で、よく見栄を切ることが多い。 世界的な特許や資格を数多く持つ技術者でメカやロボットの製造及び操縦に優れた人物だが、一方で陰謀論を振りかざしていることが多く、後述のジェットジャガーを作った理由も『世界を未曾有の危機から救う為』と発言している。 こうした事から周囲の人間から良くも悪くも変人扱いされているものの、ユンら従業員に発破をかけたり、ちゃんと面倒を見てあげるなどの思いやりのある部分を持っている為、彼等からは「おやっさん」と強く慕われている。 生命力も高く、骨を数本折ってもピンピンしている等活力が有り余っている。 声優の高木氏はこれでゴジラ初出演……という訳でもなく、実はジラ映画の主人公であるミミズ男ニック・タトプロスのTV版吹き替えをしていた。 ◆ミサキオク関係者 ●山本常友(やまもと つねとも) CV:浦山迅 外務省から異動してきた旧嗣野地区管理局・通称「ミサキオク」の局長。 丸い太った体系とちょび髭、眼鏡と常に絶えない笑顔が特徴の人物。 ゴマ擦りと当たり障りのない話を特技とする、まさにインチキおじさんを絵に描いたような人物だが、一方でミサキオクの「存在しないはずの」地下に安置された巨大生物の骨の存在を知っている(*2)など、只者ではない部分も見られる。 ●佐藤隼也(さとう しゅんや) CV:阿座上洋平 ミサキオクの職員で、山本の部下。 真面目な性格の持ち主で、元々は外務省勤務の官僚だが、上司の命令でミサキオクへと異動となってやって来た。 本人としてはそこに隠された怪しい資金の流れを探っていたが、山本から見せられた巨大生物の骨の調査を行ううちに、世界の命運をかけた戦いに巻き込まれていく。 学生時代は地図同好会に所属していた。 ◆シヴァ共同事業体関係者 ●李桂英(リー・ケイエイ) CV:幸田夏穂 国際的合弁会社「シヴァ共同事業体」に出向している計算化学研究者。 新素材である『アーキタイプ』の開発者であり、銘の論文に感嘆して彼女を自身の演説に招待した。 アーキタイプについての推察を立てた銘に関心を抱き、その後は研究をより深く行うために銘を連れて葦原の別荘のあるロンドンに向かうなど、彼女を助手として迎え入れる。 やがて葦原が言う「破局」が明確化し、ティルダ達と合流しようと次はインドに向かおうとするが……。 移動中にラドンの群れと遭遇し、銘と共に避難しようとする中、逃げ遅れた少女の飼い猫を助けようとした際にそこをラドンに襲撃されて死亡するという壮絶な最期を遂げた。 一連の出来事は全て銘の目の前で起きており、彼女の心に傷を残すこととなった。 次の回では何事もなかったかのように登場した…と見せかけて実は銘の回想だったというオチが付き、さらに次の回では明確に死亡したことが判明している。 演じる幸田氏は後に「ゴジラxコング 新たなる帝国」にも吹き替えで参加している。 ●マキタ・K・中川 CV:手塚ヒロミチ 李博士の用心棒兼執事として、ロンドンのお屋敷を管理してきた男性。 仕事に対する責任感は強いことから、李博士からの信頼は絶大的である。 ●マイケル・スティーブン CV:三宅健太 イギリス保守第一党の党員で、絵に描いたようなエリート政治家。 新素材アーキタイプによる新兵器開発を推奨しており、李博士を支援している。 一方で協力関係であるティルダとは犬猿の仲。 演じる三宅氏は『GODZILLA』3部作にてリルエル・ベルベを担当していた。 ●ティルダ・ミラー CV:磯辺万沙子 上述したシヴァ共同事業体の代表を務める女性。 穏やかな笑みの裏には決して揺るぎのない強い信念を抱いている。 一方で、本部の地下にとある怪獣を鹵獲しているようなのだが…? ●ベイラ・"BB"・バーン CV:置鮎龍太郎 インドに本拠地を置くウパラ研究所の研究所長。周囲からは基本的に「BB」とだけ呼ばれる。 芝居がかった喋り方と胡散臭そうな顔付きが特徴で、自分より賢い人間が大嫌いという割りに「怒ってる時は機嫌が良い」(娘談)と楽しそうにしている変な人。 怪獣の存在を以前から認知していたらしく、娘のリーナと共に調査を行っていた。 怪獣を止めるべく、新兵器『オーソゴナル・ダイアゴナライザー』の完成を目指す。 ●リーナ・バーン CV:小野寺瑠奈 BBの娘。 研究に没頭しがちな父の身の回りの世話を焼いている。正直こんな可愛い子の父親があの変人おっさんなんて……と思うが、性格の方は何となく父の面影があるし、親子仲も良好な方。 容姿が父親とあまり似ていないが、これは母親(作中未登場)譲りだろうか? ◆その他 ●鹿子行江(かのこ ゆきえ) CV:小岩井ことり 隼也の上司である外務省の官僚。家族全員が官僚というサラブレッド一族の生まれ。 国家機密に詳しく、様々な情報を隼也に提供する。 ●松原美保(まつばら よしやす) CV:志村知幸 陸上自衛隊一佐。美保と書いて「よしやす」と読む。 海上に突如現れたマンダの迎撃に臨む。 ゴジラが東京に上陸してからは、自衛隊を指揮して駆除作戦を進める。 鹿子と顔見知りであり、彼女から「ミホちゃん」と呼ばれてからかわれている。 ●海建宏(かい たけひろ) CV:鈴村健一 自称フリージャーナリストを名乗る金髪の青年。 怪獣の存在を追っているらしく、ユン達としばしば行動することが多い。 銘の専行するビオロギア・ファンタスティカに対して興味を抱いている。 なお、担当声優である鈴村氏はかつて『GODZILLA』3部作にて、主人公ハルオの父アキラの声を担当していた。またユン役の石毛氏が所属する事務所「インテンション」の代表取締役でもある。 ●弓道部の女子高生2人組(本名不明) CV:久間梨穂 橋本栞里 第3話においてラドンに襲われていた女子高生達。バスに隠れていたボブカットの子と、近くの休憩所に隠れていたポニーテールの子の2人組。 ボブカットの子が自ら弓道五段(つまり師範代クラスらしい)だと明かしたり、ポニーテールの子がラドンの気を逸らすカラクリを矢ごと放つなど、2人とも弓矢の扱いが上手いと思われる。 本名も明かされないモブキャラだが、その活躍とゴジラ作品らしからぬ可愛さから、視聴者の間では密かな人気を誇っている。 ◆??? ●葦原道幸(あしはら みちゆき) CV:井上和彦 本編で度々名前の上がる人物。 ミサキオクを創設した初代局長。 そしてシヴァ共同事業体の原型となる組織の設立にも携わっている。 表向きはミサキオクで新種のクラゲの研究を行なっていたが、実際は地下の恐竜のような謎の化石の研究も行っていたという。 未知の新素材『アーキタイプ』を最初に発見した人物であり、アーキタイプが引き起こす物理現象は彼の名から『葦原カスケード』と呼ばれている。 海外には彼が執筆した『葦原論文』が残されており、その内容があまりにも難解だったことで多くの研究者が解読を試みているという。 怪獣の襲来についても、誰よりも早い段階でそれを予見していたことが示唆されている。 数十年前から消息不明となっており、もし生きていれば100歳以上。そのため一般には既に死亡したとされているが……。 【登場メカ】 ●ジェットジャガー 当時色んな意味で物議をかもした彼がまさかの復活! オオタキファクトリーが開発したパワーローダータイプのロボットだが、手足が細く胴体がずんぐりしている為、デザインがこれまで物と違って結構現実的。 しかし近所の子供達からは「死ぬほどダセェwww」とバカにされた。クソガキェ… 結構耐久度はあるようで、ラドンの攻撃を喰らっても頭部や胴体に大したダメージはなかったほど頑丈。 コクピットに搭乗して有人操作を行う事が主だが、あらかじめプログラムされたデータをAIにインストールさせておけば、ある程度の無人操縦が可能。また新型脚部の開発に遅れていたので、急遽作業用ロボの三脚ホイールに換装されたこともあった。 物語後半、オオタキファクトリー社員たちの手によって強化・改修を重ねられる。こうしてより人型になったスマートなフォルムとどさくさまぎれに失敬戦利品として入手したアンギラスの槍、制御システムとして任命されたユングが組み込まれ、遂に新形態「ジェットジャガーβ」または「ジェットジャガー・ユング」へと生まれ変わった。 + ネタバレ 物語終盤、「ALAPU UPALA」に含まれていたプログラムの影響でユングが幼児化。自らを「ジェットジャガー・PP」と名乗るようになる。 それからODの完全起動コードの情報を受け取るべく、背中にティルトローターユニットを装着しつつゴジラに接近。 その起動コードは届かなかったものの、それと同時に「JJを最強にするためのプロトコル」が起動し、何とゴジラと同程度の100メートルサイズまでに巨大化。自らが完成形のODそのものとなってゴジラと対決。 ダメージを負いながらもゴジラを食い止め、ついにはゴジラともろとも青い結晶に包まれたのだった……。 ◆新たな破局か、それとも……。 ●ロボゴジラ 最終回のCパート、突如として姿を現した機械の怪獣。物語中盤において海に強奪されたミサキオクのゴジラの骨をメインフレームにしている。 この開発にはマイケルと海が関わっており、さらに彼らの背後には生きているはずのない葦原道幸の姿があった……。 【登場怪獣】 ●ゴジラ 今作では「ゴジラ・ウルティマ」と呼称されており、『破局』『抗えない未来』と呼ばれるほどの恐るべき存在。 逃尾市において「古史羅」として古くから伝わっており、『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』に酷似した『古史羅ノ図』に描かれている他、ミサキオクの地下にそれらしき巨大な骨が眠っている。 これは80年前、ある漁村を襲撃した最初のゴジラの物らしく、その漁村が壊滅した後にミサキオクが設立したとされる。 ゴジラ・アクアティリス 今回のゴジラは、シンゴジのように進化することで形態を変化させる性質を持っており、アクアティリスはその第0形態である。「アクアティリス(aquatilis)」とはラテン語で「水生の」という意味。 その姿はさながら昭和シリーズに登場した恐龍を思わせる姿をしている。マンダの群れを追うかのように姿を現し、東京に追い詰めたところでその内の1体を捕食。後述のアンフィビアへと進化する。 ゴジラ・アンフィビア マンダを捕食したゴジラが、陸上に適応するように進化した第1形態。「アンフィビア(Amphibia)」とは「両生類」という意味。 棘を持ったその顔つきと咆哮はどうみても婆羅陀魏様である。本当にありがとうございました。ちなみにこの形態は、OPにおいてシルエットとして登場している。 第8話にて自衛隊と交戦するが、その際に口からマイナス20度の冷凍ガスを放出。そこに砲撃が触れた瞬間に熱膨張が起こり大爆発。ゴジラはその爆発に巻き込まれたかと思われたが……。 ゴジラ・テレストリス しかしゴジラは死んでおらず、身体を繭のような物質で覆っていた。その中から孵化したのが第2形態テレストリス(ラテン語で「陸生(terrestres)」)である。 アンフィビアまでは四足歩行だったが、進化したことで二足歩行をした恐竜の如き姿になっている。概ねゴロザウルスやマグロ食っている奴に近いか。 体表から組織を成長して攻撃を受け止める(自衛隊員はこれを「リアクティブアーマー」だと称していた)だけではなく、口から光輪を形成して発射する能力を見せている。 また孵化と同時に紅塵が巻き上がり、あたかも地獄絵図のような光景を作り出した。 ゴジラ・ウルティマ 第10話において、遂にその姿を現した「終着点(Ultima)」たるゴジラ。別名「最強怪獣」。 大まかな身体特徴は従来のゴジラに似ているが、犬歯が目立ち狂気的な目つきをした頭部、鎧のような黒い体表、アニメならではの太い両脚と斬新な特徴が見受けられる。 自衛隊の攻撃を受け続けたテレストリスが、第3形態とも言えるこの姿へと進化。この形態になったことで光輪の中を潜り抜けるような熱線を放てるようになった。 またこの姿になっても進化は留まることも知らず、公式サイトにおいても「成長しきったところで『さらなる存在』へ至るのでは」とされている……。 ●ラドン 逃尾市に突如現れた最初の怪獣。先述の『古史羅ノ図』において「羅甸天狗」として伝えられていた。 今作では複数の種類が確認されており、ズンガリプテルスのような赤い体色の巨大な個体とプテラノドンのような黒い小さな個体が出現する。 赤い個体は最初に出現した物であり、逃尾市に出現してパニックを引き起こした。 黒い個体は集団で活動するらしく、2話において赤く染まった海から出現。海を赤く染め上げた原因でもある紅塵をばら撒きながら各地へと襲来する。 今作のラドンは「電波怪獣」の肩書を持ち、電波に反応し引き寄せられるという、亀型のライバル怪獣と戦った宇宙怪獣と同様の特性を持っており、それを利用されて誘導されたこともある。 また10話において、さらに進化した漆黒の巨大ラドンが出現。喉元を赤く光らせながらテレストリスを襲撃するが、テレストリスの光輪の直撃を喰らい撃沈された。 ●アンギラス ラドンの死骸を漁ったことで確認された四足歩行の怪獣。 従来のものと比べると、背中の棘は鎧竜のようなスパイクになっており、また背中の装甲が尾の付け根辺りで二股に分かれている(これは初代版の没案をオマージュしているからだと思われる)。 最大の特徴は人知を超えた反応速度であり、背中の棘を虹色に光らせつつ振動させることで正確に跳弾することが出来る。その正確さから「あたかも未来を直接見ている」と評される。 そこから別名「跳弾怪獣」、または「未来予知怪獣」と呼ばれている。「じゃれつき怪獣」とも呼ばれていたり。 先述のように死亡後、その角は大滝のおやっさんに着服「戦利品」として回収され、ジェットジャガー用の武装「アンギラスの槍」に加工された。 ●マンダ 房総半島沖の海から出現した、長大な海生怪獣。 今回は原典の海龍の如き姿に甲殻類をブレンドしたような姿であり、まるでマンダとエビラのキメラのいで立ちである。 ラドンと同様複数確認されている。先述のようにその内の1体が、第7話にて同時に出現したアクアティリスに捕食され、アンフィビアへと進化させるきっかけとなった。 ●サルンガ シヴァ共同事業体が管理するウパラ研究所の地下から出現した怪獣。 爬虫類と霊長類を掛け合わせたような凶暴な姿をしており、現地では「シャランガ(ヒンドゥー教の女神ヴィシュヌが使用する天の弓)」「サル」と呼称されている。 登場怪獣の中でも紅塵の扱いに長けており、煙幕のように自身の姿を隠したりと知能の高さを窺える。作中何度もオーソゴナル・ダイアゴナライザーの串刺しを喰らうも、その都度活動を再開するといったタフな生命力も持っている。 当初その姿からガマガエルが突然変異したいじめっ子怪獣ではないかとされていたが、実際は数少ない本作のオリジナル怪獣であることが判明。 ちなみに大きな耳や背中のヒダなど、そのいじめっ子怪獣だけではなく地底怪獣バラゴンの特徴も有している。 ●クモンガ 海沿いの工場に巣を張っていた複数の蜘蛛型怪獣。学名は「クモンガ・サイトーデス」。「斉藤です」ではない。 人間を襲い体液を啜るという獰猛な性質を持っており、捕らわれた人間はショッキラスの如くミイラ状態になっていた。 その姿は例年の通りの蜘蛛形態に、何とあのメガロをブレンドしたような姿をしている。挙句の果てには切断箇所からヘドラじみた意思を持った体液を出し、足代わりにするという芸当を見せている。合体怪獣かお前は。 またそこから下記の形態へと再生進化する為、別名「再生怪獣」とも呼称されている。 今回は亜種形態として鎌を有したカマンガ(「クモンガ・ファルシペス」)と、羽根による飛行能力を獲得したハネンガ(「アラートゥス」)、その両方の特徴を併せ持ったゼンブンガ(「ウルティマ」)が存在する。 これらは身体を破壊されるほどのダメージを喰らった後、前述のように再生進化し生まれた個体群である。 ●モスラ 第12話に登場したヤママユガに酷似する生物。 決戦直前のユン達の前に群れで現れ、金色の鱗粉をはためかせながら飛んでいた。それはこの世の地獄である紅塵溢れる場所に似つかわしくない幻想的な物だと言ってもいい。ただ紅塵が生み出した存在なのか、そもそも怪獣なのかどうかすらも不明である。 名称は「ゴジラ S.P シンギュラポイント ファンブック」で判明。サイズも歴代最小……というかVSスペースゴジラや平成モスラ三部作に登場したフェアリーモスラとほぼ同サイズである。 【登場用語】 ●ALAPU UPALA 作中最大のキーワードとなる音楽。 それぞれユンは先述の「誰も住んでいない洋館」こと葦原邸の隠し部屋で、銘はミサキオクの監視センターで聴いている。リーナ曰く元々はインドに伝わる子守歌であり、別れの歌であり出会いの歌とのこと。 この音楽が流れた瞬間に怪獣が出現したことから、ある意味で本作の始まりともいえる。一見すると何てことない民謡ではあるが……? + ネタバレ 葦原邸やミサキオクで流れた音の内部にはユンと銘の更新記録を基にした暗号が隠されている。 しかも、なぜかその順番は実際の時系列と異なっている上に、未来の時間さえも存在していた。 時系列順に並べ直して音声として再生すると、何か意味があるようにも聞こえる。 後に未来の時間が破局直前を示していること、ODの完全起動コードを知っていると思われる銘との通信であることから、破局を止めるための何かを知らせるものであると考えられた。 現代でジェットジャガーにユングがダウンロードされ、ユングが曲を解析したことでアップデートが開始。更新と再起動による誕生を繰り返すと共に、セットで記録された座標を示すようになる。破局直前のその場所は寄りにもよってゴジラの直近であったが、上記の理由もあって決死の覚悟でJJとともにその場に赴くことに。が、何とその時間・その場所に到達しても何の情報も届かない。 万事休すと思われたその時、どういう訳か100mサイズとなったゴジラと白兵戦ができるほどにJJが巨大化。 後述するODの完全なる起動コードを内包する存在となり、ゴジラ全力の一撃をその身で受けたことをトリガーに紅塵を完全な機能不全へと追いやった。 直前のペロ2の動向と、巨大化後のジェットジャガー・PPの発言からすると、信号と共に隠された真のメッセージは、JJを対破局用決戦兵器へと昇華するためのプログラム。 破局を目前に通信手段を断たれたペロ2は、「50年前から計算機の中に存在しているタスク」を通じて50年前の葦原の下に現れる。そこで反応した「JJを最強にするためのプロトコル」を超時間計算機の中で完成させたペロ2は、50年前の歌にこれを隠し、それを葦原が録音する。そしてユンが聴き……とタイムパラドックス的な経緯でもたらされたことになる。 座標に関しては指定した理由が明言されていないが、おそらく安全地帯でJJが完成しても破局まで間に合わないため、最後まで聞けば何かが分かると思わせることでゴジラの直近に待機させるためにさも意味がありそうに装っただけの方便であると考えられる。 なお、JJ・PPは「子守唄の送信者は私」と言っているが、曲そのものは葦原がシヴァ特異点を発見した60年前から流れており、この頃録音された音には上記の更新記録が無い。「(破局を回避するためのメッセージを込めた)子守唄」という意味なのか、ペロ2が60年以上前にこの曲を送っていたのかは説明されていない。 ●紅塵(こうじん) ラドンなどの一部の怪獣がまき散らす赤い砂状の粒子。 葦原が発見したアーキタイプの原型ともされており、先述の新種クラゲもこの紅塵を纏っていたという。 特に放射能の類はないとされているが、これこそが怪獣発生の要因であり、彼らの生存に必要なある種のテラフォーミングシステムでもある。街や海にばらまかれた紅塵やその中で蠢く怪獣の光景は実に不気味。 また最終話手前では、その紅塵を吸収しつつ成長する「グロブ」または「グレイ・グー」(由来は「よく分からない物」)とも称される植物状生物や上記のモスラ、ゴジラに寄生する巨大なヤゴのような怪物が現れるなど、紅塵による新たな生態系が構築されている。 もしかしたらゴジラを食い止められなかった場合、その先にあるのは……。 + 考察 ここで一つ考えてほしい。今までのゴジラ作品の中で、紅塵などという物質が存在していただろうか? つまり、この世界は何らかの理由で怪獣の大半が紅塵を定期的に摂取しないと生存できない世界であると考えられる。 かつて出現したゴジラやラドンは、何らかの理由で紅塵の濃度が少なかったため、抑止力がろくになくとも死に絶えてしまったのだろう。 アンギラスやクモンガといった例もあるが、アンギラスは未来予測能力から紅塵を体内にため込んでおり、クモンガは近くの海水に混じったものを取り込んでいると思われる。加えて、必要量はサイズに比例するようなので、比較的小さいこれらはいくらか燃費がいいはず。 これに加え、破局の先にあるのが未来計算機ですら予測できない夥しい数の分岐であることから、破局とはゴジラたち怪獣が何の制限もなく闊歩できる環境への変革であると考えられる。アニメ3部作どころの話ではない。 紅塵は未来の計算結果を時間を屈折して先取りするアーキタイプの原型であることから、これが成ったら紅塵が発生し始めた過去の世界もその影響を受けてしまうと考えられる。 ジェットジャガーが巨大化したのも、破局寸前に至ったことで紅塵を通じてその先の可能性を先取りした結果であると言える。 もしくは、ゴジラ作品の世界においてはもはや紅塵などいちいち描写する必要などないほどに一般化してしまったのかもしれない。 なお、シンギュラリティポイント(特異点)とは、ある事象を語る上で絶対に存在しない前提とされる(平たく言えば「ルールが当てはまらない」)事象を指す。 破局が未然に防がれたこの世界は、ゴジラの名を冠する作品でありながらゴジラたちが満足に生存することが許されないという特異点となったと言える。 ●オーソゴナル・ダイアゴナライザー 葦原道幸が提唱したアーキタイプの13番目のフェーズ。名称は「直交対角化」を意味している。 紅塵の変質及び無害化を促す性質を持っており、これを紅塵を纏う怪獣に使用すると、紅塵が鋭利な結晶に変化して怪獣や周囲もろとも串刺しにする。ぶっちゃけ二次被害が怖い(現に初使用の際、BBが紅塵の結晶に刺さりかけた)。 また形状やイニシャル(OD)が、まんま初代ゴジラを完全に葬った禁忌のアレである。もっともあくまで対紅塵用兵器(しかも人体の影響も恐らくない)なので、例の装置のように世間に知れ渡ってもどうこうという訳ではないが……。 13フェーズでは不完全であり、どうあがいても時間経過で解除されてしまう。しかも、殺傷能力がないのか紅塵に生命維持機構でもあるのか、解除されてたちまちピンピンと動き出す。 完全な稼働をした場合、結晶は青くなりそもそも紅塵ですらなくなる。 ●シヴァ シヴァ共同事業体が管理している超時間計算機。 元々は60年前に葦原が、ウパラの地下2000mにある紅い(紅塵?)湖から発見した『何か』であり、共同事業体はこれの周囲を機器やケーブルなどで補強。未来の計算結果などを取得する演算装置として機能させていた。 『何か』とされているのは、その実態が最後まで不明だからであり、物体なのかはたまた現象のようなものなのか把握できない。 サルンガはこのシヴァに惹かれ、事業体の施設を襲撃していたと思われる(奪還か破壊なのか、それすらも不明)。 【余談】 神野銘役の宮本侑芽氏は『SSSS.GRIDMAN』の宝多六花役に続き、本作でも「特撮を原作としたアニメ作品のメインキャラ」に起用されており(*3)、特撮ファンの間で大きな話題を呼んだ。また本作より前に放送を開始していた『機界戦隊ゼンカイジャー』ではマジーヌを担当しており、円谷・東宝・東映すべての作品に出演を果たしたことになる。 第2話から流れるようになったエンディングの映像では、ファンサービスの一環としてか歴代ゴジラシリーズの怪獣や登場人物が多く登場している。東宝アニメーションの公式Youtubeチャンネルではノンテロップ映像も公開されているのでじっくり確認してみるのもよいだろう。 追記・修正は、特異点(シンギュラポイント)の出現を阻止してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声は立花で見た目はアカネのようなキャラと銀さん -- 名無しさん (2021-04-17 12 06 49) EDでバンバン色んな怪獣とか出てくるけど単なるイメージかそれともネタバレか -- 名無しさん (2021-04-17 12 19 33) ↑最後の一枚絵以外はファンサだと思う。12話に納められないし、納めていいメンツじゃない -- 名無しさん (2021-04-17 12 32 27) これ各作品からEDのメンバーたちが来る、とかはないよね? 地球もたねぇ -- 名無しさん (2021-04-17 12 55 33) ゴジラが出た地点でゲームオーバーだからその前に何とかしようって話になるのかな? -- 名無しさん (2021-04-17 14 44 46) ヒロインが眼鏡っ娘なのがポイント高い -- 名無しさん (2021-04-17 15 33 10) <ゴジラシリーズ初のTVアニメ ゴジラ・ザ・シリーズェ……前作の虚淵版は『映画』だからまだしも…。 -- 名無しさん (2021-04-17 22 13 06) にしても六花とアカネの声優さんがそれぞれ今作とアニゴジに出演しているのは何か運命のような物を感じる -- 名無しさん (2021-04-17 22 17 39) ラドンがどうしても、ギャオスにしか見えない -- 名無しさん (2021-04-18 09 00 15) どうあがいても絶望で逃れるには文明をすべて放棄しろでしょ -- 名無しさん (2021-04-18 10 30 06) ↑2比較的小型なのが大量発生するのはギャオス、電波に引き寄せられるのはレギオンっぽいね -- 名無しさん (2021-04-18 10 53 54) 「子から生まれる親」「うんちを食べて餌を出す」という所からして「逆行」はテーマの一つとしてあるはず。抗えない未来というのは、過去にゴジラが出てきて「特異点」を過ぎてしまった現在のことだったりして。 -- 名無し (2021-04-19 16 34 52) F-35が日本ゴジラとして初登場したね…KOM同様ラドンの相手だったけど -- 名無しさん (2021-04-19 20 00 10) 抗えない未来って、グレートフィルターみたいなものなのか、今回のゴジラ -- 名無しさん (2021-04-19 22 23 46) メイがED左利きになってるとか全然気づかなかった… -- 名無しさん (2021-04-22 23 41 21) OPの銘に抱っこされてるペロ2が嫌がってもがいてるカットが気になるんだよな。そのうち銘のパソコンからいなくなるんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2021-04-24 18 47 58) 地下から上がってきた怪獣はなんだ?ガバラか?でもガバラに尻尾はないし・・・ -- 名無しさん (2021-04-29 23 00 10) 主人公とヒロインが未だに顔を合わせないというのも変わってるな -- 名無しさん (2021-05-02 21 00 02) EDクレジットだと銘がトップで次がユンなんだよな。公式的には銘が(も?)「主人公」なのかも…この記事の順番も変えるべきかな? -- 名無しさん (2021-05-07 06 51 19) 先行配信あるとはいえソフビでネタバレしすぎじゃねって思う -- 名無しさん (2021-05-07 07 47 16) クラゲの中に未知の物質があってそれが進化を促進させるって聞いてグルメ細胞を思い出してしまったw -- 名無しさん (2021-05-09 23 34 45) edにしれっとゴードン大佐や流星人間ゾーン、あげくの果てにはエメゴジの登場人物が隠れてるなんてズルすぎるよ -- 名無しさん (2021-05-21 18 42 33) 提案、公式の扱いに準じて、銘を「主人公(ヒロイン)」表記として、紹介のトップに持っていこうと思ってるのだが…大丈夫かな?反対意見がなければ修正しておきますが… -- 名無しさん (2021-05-28 14 14 07) キャラデザをした加藤和恵の自画像のウサギが作中の所々にいる -- 名無しさん (2021-06-01 16 31 23) ↑マジで!? ちょっと見返してみようかな -- 名無しさん (2021-06-02 18 20 32) 李博士どうなったんだろう… -- 名無しさん (2021-06-04 15 58 39) ジェットジャガーPPかわいいなぁ!! AIらしさと幼児風のギャップのあるくぎゅうボイスいい。 -- 名無しさん (2021-06-12 07 44 36) ハベルの中の人もムキムキで二度見する -- 名無しさん (2021-06-23 20 10 01) ぜってーシーズン2ある -- 名無しさん (2021-06-24 23 15 09) ジェットジャガーが原典通りああなる理由付けを1クールかけてやったのでは?って感想にちょっと笑ってしまった -- 名無しさん (2021-06-26 21 50 57) シンゴジスタッフロール後の尻尾といいゴジラSP最終回ED後のアレといい、続編匂わせなのか唯の狂言なのか分からん不穏要素大好き -- 名無しさん (2021-06-26 22 51 53) 不穏なラスト描写はある意味ゴジラのお約束の一つだからぶっちゃけやりたかっただけで別に深い意図はないと思ってる -- 名無しさん (2021-06-27 17 10 20) ジェットジャガーが巨大化するのは企画段階から決まってたから未来の答えは過去にあるとか?ちょっとメタが過ぎるか -- 名無しさん (2021-06-28 18 38 22) 酸素を操る赤い甲殻類とか出して欲しかった。硫酸の霧をまき散らす生きたヘドロとかも -- 名無しさん (2021-07-03 19 56 48) 破局を防ぐために自分がゴジラと戦わなくちゃならない。その強烈な意志がきっとジェットジャガーをあんな巨大にしたんだろうな。 -- 名無しさん (2021-07-14 09 29 55) ↑それはジェットジャガーの意志なのか、あるいは破局を止めようとジェットジャガーを作り、あの時あの場所に導いた人間たちの意志だったのか -- 名無しさん (2021-07-15 01 46 05) 何か後半がSF考察に終始し過ぎて破局の危機は感じられてもゴジラと言う怪獣そのものの脅威は一切描かれてないのがなぁ。ラドンとかアンギラスは特撮映画チックな活躍があったのに、ゴジラはただの舞台装置に過ぎない感じ。全体としてバランス感覚の悪い作品だった、結構好きだけど。 -- 名無しさん (2021-07-15 11 59 05) 最終回後に紅塵=ゲッター線という説があって虚無を感じた(ぐるぐる目) -- 名無しさん (2021-07-15 12 49 38) 批判点としてよくゴジラが舞台装置でしかないって声を聴くが、正直初代シン辺りにもいえることだし作風の好みの問題でしかないだろというか(そもそも極端な言い方すれば人間かそうでないか問わずキャラクターも1種の舞台装置である) -- 名無しさん (2021-09-10 11 56 06) ↑ゴジラ以外の怪獣は割と怪獣らしい活躍がある中で、肝心のゴジラがってのがあると思うよ。初代やシンは言っても「ゴジラの存在感、恐怖」はがっつりメインで表現されてるけど、この作品に関してはゴジラ自体は本当にどうでも良いくらいの存在感だもの。初代やシンの「ゴジラ」に当たるものが「SF的破局感」で、「ゴジラ」自体は「ゴジラに倒されて振ってくる瓦礫」くらいの立ち位置と言うか。 -- 名無しさん (2021-09-11 08 14 27) >ゴジラ自体は本当にどうでも良いくらいの存在感 それは貴方はそう感じたというだけの話でしかない。あのテーマ(しかもコーラス入りの今までにないアレンジ)をバックに東京を火の海にするゴジラのインパクトは抜群だったよ自分としては。 -- 名無しさん (2021-09-11 10 01 25) まあそれもあなたがそう感じたってだけの話よね。舞台装置って批判が多いことは認めてるわけだし(3つ上と同じ人だよね?) -- 名無しさん (2021-09-13 21 06 25) ↑インパクトが抜群って言う部分に関していえばそう、だから「(あくまで)自分としては」と書いた。そちらの言い分は「"怪獣らしい"活躍をしてない」とか(そもそも「怪獣らしい」とは何なのか)「ゴジラ自体はどうでもいい程度の存在感」とのことだが、自分の物差しで測った結果でしかないのをさもファンの総意及び正解であるかのように語るのは間違っていると言いたいわけで。あと舞台装置って批判を認めてるってのも誤解で、そもそも「舞台装置であること」を批判点として挙げるのがズレてるということ。 -- 名無しさん (2021-09-13 21 25 15) いや、現実にそこが不満点だって言ってる人が多い前提で、ズレてるって言われてもなぁ。他人の意見を違憲として認めるべきと言いたいのか、自論で封殺したいのかよく分からん人だね -- 名無しさん (2021-09-13 22 19 07) あ、すまん「意見を意見として」の間違い -- 名無しさん (2021-09-13 22 19 57) そもそもこの作品自体特にシンゴジの流れを汲んでる以上は「ゴジラが舞台装置(みたいな)扱い」になるのは当たり前だから。味噌汁に味噌が入ってることに文句を言うようなものなんだよ。てか最近はこれに限らず舞台装置って言葉を悪口として使っている人が目立ちすぎる。 -- 名無しさん (2021-09-13 23 01 54) 上のコメ主じゃない第三者の意見だけど、舞台装置じゃないゴジラが見たいならモンスターバース版の方に行ってくれとしか。 -- 名無しさん (2021-09-13 23 06 32) 同じく円城塔の書いたエンタメ(当者比)作である『屍者の帝国』を読んでおくとちょっとニヤッとする構成や構図がある…かもしれない。特に最終盤でJJPPがああなった理屈の”イメージ”は掴める …かもしれない…(汗 -- 名無しさん (2021-09-13 23 37 09) 舞台装置という意見を正しくないものとして何としても否定市がってる人たちはなんでそんなに必死なんだろう -- 名無しさん (2021-09-15 20 15 14) 間違えた。市がってる→したがってる -- 名無しさん (2021-09-15 20 16 19) ↑↑自分がおかしいと言ってるのは意見や言葉そのものではなく、キャラクターではない(というかその人が掲げているゴジラ像や怪獣像にそぐわない)描き方をしてるという意味で「舞台装置」という言葉を使ってることだから。 -- 名無しさん (2021-09-15 21 06 10) シンゴジといい最近はゴジラをただの「超強い怪獣」として描いてはいけないような風潮があるな。 -- 名無しさん (2021-09-15 21 27 24) ↑レジェンダリーがその『超強い怪獣』としてのゴジラを描いてるから、こっちは視点を変えたゴジラを描こうってなってるんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-09-29 13 52 29) レンタルして観たけど難解だった。李と銘のレストランでの会話が鍵なのかな?「その時が来るまで情報と分からないような情報を送る」→子守唄 「-1を伝えるためにあるべきものが無い状態を作る」→何もない場所にJJを行かせる ただ情報だと分からない情報を送る必然性がよく分からなかった。どこを見落としたかな -- 名無しさん (2022-06-04 08 54 21) クモンガ最強説 -- 名無しさん (2022-06-05 13 17 33) ↑クモンガの攻撃を素手で止める侍が最強やぞ -- 名無しさん (2022-06-28 22 49 36) ダイナゼノンの陰に隠れがちだけど、本作に出たジェットジャガーがスパロボに参戦できる可能性はあるのだろうか? -- 名無しさん (2022-07-12 22 02 20) ↑ロボット要素云々よりも、ハードSF全開な本編の専門用語の濁流をライターが雰囲気も含め違和感なく踏襲できるか否かが最大の課題な気がする……<スパロボ参戦 -- 名無しさん (2022-07-12 22 05 38) スパロボだとアニゴジと共演になるだろうか。ちょうど登場怪獣はゴジラ以外被っていないし。(アニゴジ小説版の怪獣はSP怪獣に置き換える事も出来る) -- 名無しさん (2022-07-16 21 39 28) 日常の中に現れた怪獣とは言うけど「中心人物がすべからく天才で親近感がわかない」「主人公たちの周りに物語のキーが都合よすぎるほど転がってる」ので白けてしまったのが感想。SFものの設定としてはよく作りこまれているとは思うけど -- 名無しさん (2024-05-09 13 38 09) 名前 コメント
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角 |ノーマル| |ノーマル+| |レア| |レア+| |Sレア| |Sレア+| |ライト| |ミドル| |ヘビー| |キング| 画像 名前 階級 種別 スキル 初期能力 MAX時能力 コメント 攻撃 防御 TOTAL 攻撃 防御 TOTAL アクラ・ジェビア ライト 烈種 裂角獣の絶対防御 1560 1910 3470 7810 9540 17350 イャンガルルガ ライト 烈種 葬角の咆哮 0 0 ヴォルガノス ライト 烈種 葬角の薙ぎ払い 1760 1630 3390 8810 8130 16940 エスピナス ライト 烈種 穿角獣の強襲 0 9720 7970 17690 カム・オルガロン ライト 烈種 裂角獣の絶対防御 0 8260 8950 17210 ディアブロス ライト 烈種 穿角獣の強襲 1930 1580 3510 9650 7910 17560 ティガレックス ライト 烈種 葬角の咆哮 1940 1590 3530 9690 7940 17630 デュラガウア ライト 烈種 穿角獣の強襲 1870 1530 3400 9360 7650 17010 ラージャン ライト 烈種 穿角獣の強襲 2030 1600 3630 10170 8000 18170 リオレウス ライト 烈種 葬角の薙ぎ払い 1920 1570 3490 9580 7840 17420 アクラ・ジェビア ミドル 烈種 裂角獣の絶対防御 1830 2240 4070 9160 11190 20350 イャンガルルガ ミドル 烈種 葬角の咆哮 2130 1890 4020 10640 9440 20080 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (No img) ヴォルガノス ミドル 原種 角獣の不意 4030 3260 7290 8020 6470 14490 エスピナス ミドル 原種 角獣の奇襲 2140 1890 4030 10710 9490 20200 エスピナス ミドル 烈種 穿角獣の強襲 0 11370 9320 20690 カム・オルガロン ミドル 烈種 裂角獣の絶対防御 1900 2140 4040 9500 10710 20210 グレンゼブル ミドル 原種 角獣の奇襲 2160 1910 4070 10820 9590 20410 ディアブロス ミドル 原種 角獣の防勢 1800 2200 4000 9000 11000 20000 ディアブロス ミドル 特種 角獣の防勢 2270 1850 4120 11350 9290 20640 ディアブロス ミドル 烈種 穿角獣の強襲 0 11300 9260 20560 ティガレックス ミドル 原種 角獣の奇襲 2330 1680 4010 11660 8440 20100 ティガレックス ミドル 烈種 葬角の咆哮 0 11340 9290 20630 デュラガウア ミドル 原種 角獣の奇襲 2030 1800 3830 10150 9000 19150 デュラガウア ミドル 特種 角獣の奇襲 2170 1780 3950 10890 8910 19800 デュラガウア ミドル 烈種 穿角獣の強襲 2200 1800 4000 11000 9010 20010 ドラギュロス ミドル 原種 角獣の奇襲 1930 2180 4110 9690 10930 20620 バサルモス ミドル 亜種 角獣の構え 3020 4900 7920 5280 7600 12880 フルフル ミドル 特種 - 3330 3200 6530 11110 10680 21790 フルフル ミドル 特種 絶角の切裂 1950 2220 4170 9770 11010 20780 ベルキュロス ミドル 原種 角獣の奇襲 2250 1840 4090 11290 9230 20520 モノブロス ミドル 原種 角獣の防勢 1790 2180 3970 8950 10940 19890 リオレイア ミドル 特種 絶角の切裂 1610 2130 3740 8050 10670 18720 リオレウス ミドル 原種 絶角の切裂 2170 1780 3950 10880 8900 19780 リオレウス ミドル 烈種 葬角の薙ぎ払い 2250 1840 4090 11230 9190 20420 |ライト| |ミドル| |ヘビー| |キング| 画像 名前 階級 種別 スキル 初期能力 MAX時能力 コメント 攻撃 防御 TOTAL 攻撃 防御 TOTAL アクラ・ジェビア ヘビー 原種 - 3770 8380 12150 8380 10760 19140 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (No img) アクラ・ジェビア ヘビー 原種 絶角の切裂 2150 1760 3910 0 アクラ・ジェビア ヘビー 烈種 裂角獣の絶対防御 2100 2570 4670 10510 12840 23350 イャンガルルガ ヘビー 烈種 葬角の咆哮 0 12460 10620 23080 イャンクック ヘビー 亜種 角獣の奇襲 1930 1580 3510 0 イャンクック ヘビー 特種 - 4300 3500 7800 9660 7900 17560 イャンクック ヘビー 特種 絶角の制圧 2130 1740 3870 0 ヴォルガノス ヘビー 亜種 角獣の不意 4330 3650 7980 10730 6880 17610 ヴォルガノス ヘビー 特種 絶角の切裂 0 11060 9040 20100 ヴォルガノス ヘビー 烈種 葬角の薙ぎ払い 0 12390 10550 22940 エスピナス ヘビー 特種 角獣の不意 5520 3710 9230 10520 6320 16840 エスピナス ヘビー 希少 - 5670 4630 10300 12120 8250 20370 エスピナス ヘビー 烈種 穿角獣の強襲 0 13020 10670 23690 ガノトトス ヘビー 亜種 角獣の奇襲 2000 1780 3780 10040 8900 18940 ガノトトス ヘビー 特種 2150 1760 3910 0 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (No img) カム・オルガロン ヘビー 原種 角獣の防勢 2140 1750 3890 0 カム・オルガロン ヘビー 烈種 裂角獣の絶対防御 0 10680 12530 23210 グレンゼブル ヘビー 特種 角獣の奇襲 2310 1890 4200 11590 9480 21070 ゲリョス ヘビー 原種 角獣の奇襲 1950 1600 3550 0 ショウグンギザミ ヘビー 特種 - 2480 2310 4790 10110 5860 15970 タイクンザムザ ヘビー 原種 角獣の防勢 1540 2310 3850 7720 11580 19300 ダイミョウザザミ ヘビー 特種 角獣の防勢 1610 1960 3570 8050 9830 17880 ディアブロス ヘビー 原種 - 5190 4880 10070 10400 8560 18960 ディアブロス ヘビー 烈種 穿角獣の強襲 0 12950 10610 23560 ティガレックス ヘビー 烈種 葬角の咆哮 2590 2120 4710 12990 10640 23630 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (No img) デュラガウア ヘビー 特種 - 2470 2290 4760 10090 5840 15930 デュラガウア ヘビー 烈種 穿角獣の強襲 0 12650 10360 23010 ドスギアノス ヘビー 特種 絶角の制圧 1880 1540 3420 9420 7710 17130 ドスファンゴ ヘビー 特種 絶角の制圧 1900 1560 3460 9540 7800 17340 ドドブランゴ ヘビー 原種 角獣の奇襲 1650 2020 3670 8280 10130 18410 ドドブランゴ ヘビー 特種 0 11440 8970 20410 ドラギュロス ヘビー 特種 角獣の奇襲 2250 2000 4250 11280 10010 21290 ノノ・オルガロン ヘビー 原種 0 8710 10650 19360 バサルモス ヘビー 特種 角獣の防勢 1630 2000 3630 8190 10010 18200 パリアプリア ヘビー 原種 2030 1660 3690 0 パリアプリア ヘビー 原種 絶角の切裂 1720 2100 3820 8610 10530 19140 パリアプリア ヘビー 特種 - 3990 2660 6650 10810 10200 21010 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (No img) ヒプノック ヘビー 原種 角獣の奇襲 2140 1760 3900 0 ヒプノック ヘビー 特種 角獣の防勢 2050 1680 3730 10290 8410 18700 フルフル ヘビー 亜種 絶角の切裂 2080 1700 3780 10410 8510 18920 モノブロス ヘビー 原種 - 5040 4260 9300 10740 7600 18340 モノブロス ヘビー 特種 3990 2660 6650 10000 6650 16650 ラージャン ヘビー 烈種 穿角獣の強襲 0 14020 10150 24170 リオレウス ヘビー 特種 絶角の切裂 5280 4520 9800 13200 11300 24500 リオレウス ヘビー 烈種 葬角の薙ぎ払い 0 12880 10540 23420 |ライト| |ミドル| |ヘビー| |キング| 画像 名前 階級 種別 スキル 初期能力 MAX時能力 コメント 攻撃 防御 TOTAL 攻撃 防御 TOTAL アイルー【合成UP】 キング 原種 1 1 2 0 経験値:250UP アイルー【合成UP小】 キング 原種 1 1 2 0 経験値:100UP アクラ・ヴァシム キング 特種 絶角の制圧 2470 2430 4900 12350 12150 24500 アクラ・ジェビア キング 特種 破爪の牙撃 5240 3520 8760 10560 6540 17100 アクラ・ジェビア キング 特種 絶角の制圧 2760 4140 6900 9200 13800 23000 イャンガルルガ キング 原種 角獣の不意 4480 4200 8680 9270 8990 18260 イャンガルルガ キング 剛種 破爪の威圧 4180 4500 8680 9150 9060 18210 イャンガルルガ キング 烈種 葬角の咆哮 2870 2350 5220 14340 11740 26080 イャンクック キング 原種 絶牙の睨み 3310 3190 6500 7530 7410 14940 イャンクック キング 変種 絶角の制圧 2060 1680 3740 10320 8440 18760 ヴォルガノス キング 亜種 角獣の奇襲 2090 1710 3800 10470 8570 19040 ヴォルガノス キング 特種 角獣の奇襲 3010 2550 5560 8600 7280 15880 ヴォルガノス キング 烈種 葬角の薙ぎ払い 0 14270 11670 25940 ガノトトス キング 亜種 絶角の切裂 0 13350 11950 25300 ガノトトス キング 特種 - 4090 2810 6900 12100 8060 20160 カム・オルガロン キング 原種 破爪の牙撃 4950 4140 9090 10440 7890 18330 カム・オルガロン キング 特種 - 3020 1990 5010 8640 5700 14340 カム・オルガロン キング 烈種 裂角獣の絶対防御 0 11800 14410 26210 キングチャチャブー キング 原種 奇面乱舞 0 13600 3400 17000 グラビモス キング 原種 - 4650 5710 10360 8700 11920 20620 ゲリョス キング 亜種 角獣の奇襲 2020 1650 3670 10110 8270 18380 ゴゴモア キング 原種 絶角の制圧 3800 3100 6900 12650 10350 23000 ティガレックス キング 原種 破爪の牙撃 5510 3700 9210 10510 7970 18480 ドスイーオス キング 変種 絶角の制圧 1920 1570 3490 9600 7860 17460 ドスガレオス キング 変種 絶角の制圧 1940 1590 3530 9720 7950 17670 ドラギュロス キング 原種 - 5420 5260 10680 11000 10640 21640 ババコンガ キング 剛種 - 2450 2000 4450 12240 10020 22260 パリアプリア キング 剛種 絶角の切裂 0 12380 10120 22500 ヒプノック キング 原種 角獣の防勢 1990 1620 3610 0 ヒプノック キング 特種 0 10000 8200 18200 フルフル キング 原種 絶角の切裂 1640 2010 3650 8230 10070 18300 フルフル キング 亜種 絶角の切裂 2150 1750 3900 10750 8790 19540 フルフル キング 変種 絶角の切裂 2130 1890 4020 10690 9470 20160 ベルキュロス キング 剛種 - 4420 4500 8920 11350 10560 21910 モノブロス キング 原種 角獣の奇襲 0 14200 12400 26600 角 |ノーマル| |ノーマル+| |レア| |レア+| |Sレア| |Sレア+| 角レア+に関する追加や訂正はこちらへ 名前 グレンゼブル ヘビー 烈種 初期:攻2620 防2140 葬角の薙ぎ払い - 名無しさん 2012-10-30 11 49 15 バサルモス ヘビー 烈種 初期:攻2060 防2420 裂角獣の絶対防御 - 名無しさん 2012-10-30 11 46 10 モノブロス ライト 特殊 初期ステ 攻撃4020 防御3320 を入手しました。 - 名無しさん 2012-10-28 16 16 36 アクラ・ヴァシム ヘビー 烈種 初期攻2230/防2420 穿角獣の強襲 - 名無しさん 2012-10-28 13 52 40 リオレウスヘビー 烈種 初期:攻2580防2110 - 名無しさん 2012-10-26 03 01 27 ガノトトス キング 烈種 スキル 絶角の切裂 MAX14230/11640 - 名無しさん 2012-10-22 14 47 25 ライト 烈種 8800 8200 - イャンガルルガ 2012-10-09 16 55 34 (↓ドラギュロスH烈種追記) MAX13900/10070 ハイスペックスタートガチャからのモンスターです - 名無しさん 2012-09-05 21 20 41 ドラギュロス ヘビー 烈種 スキル:葬角の薙ぎ払い 初期11120/8060 (9/5からのイベント特攻5倍モンスター) - 名無しさん 2012-09-05 20 58 21 イャンクックヘビー特種10650.8720 - 名無しさん 2012-09-04 00 26 32
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スメラギ地下秘密基地3 登場ボス ボス 規定タイム アキュラ「スメラギの地下基地最深部。これですべてが終わる…」 アキュラ「オレの復讐も、マイナーズたちの苦しみも…」 アキュラ「管理AI・デマーゼル…すべての元凶は、ヤツだ。」 アキュラ「妹をあんな姿に変え、幾十年も囚え続けた元凶を、オレは許さない!」 登場ボス イソラ バクト ダイナインをそれぞれ参照。 ボス ラスボス第一形態 ラスボス第二形態をそれぞれ参照。 規定タイム ★★★ 9分10秒 スコア1.5倍
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ラギャバザラ アイコンゴウボサツの別名。
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バザララギャ コンゴウアイボサツの別名。